スーパーダーツ2018 ファーストラウンド感想その2
スーパーダーツ2018のファーストラウンド。
残り試合も感想を簡単に。
第2試合
シュー・ツーシェン 対 村松治樹
申し訳ございませんが、シュー・ツーシェンという選手は、
知りませんでした。台湾からの選出のようです。
この試合は、特に語ることもないですね。
スタッツを見れば分かりますが、勝負のあやとか、
調子とか、そういうの以前に現状では持っているシュート力が違いすぎます。
村松選手は組み合わせに正直恵まれましたね。
結果 シュー・ツーシェン 0-3 村松治樹
(ダーツ バレル ダーツセット)TARGET(ターゲット) RISING SUN 2.2 BLACK(ライジングサン2.2 ブラック) No.5 100740 村松治樹選手モデル
第3試合
鈴木未来 対 ジャック・ラブル
フランスのジャック・ラブルと、日本の女王・鈴木未来との戦い。
唯一の女性プレーヤーですが、実力はそこらの男子プロ以上ですから、
勝てる可能性は十分にあったと思います。
それに相手が女性だと、プレッシャーも感じるはずですし。
結果的には、ジャック・ラブルの危なげの無い勝利。
鈴木選手も調子のいいときのダーツを見せられれば、接戦だったとは思います。
残念!
でも堂々と投げておりましたね。
結果 鈴木未来 1-3 ジャック・ラブル
第4試合
榎股慎吾 対 ポールリム
多くの人が、ポールリムの勝ちを予想していたと思うんですが、
その通りになりましたね(笑)
榎股のクリケ、ちょっとひどかった。
3レグのほう2点台とか打っていたような・・・
舞台も舞台で、相手も相手なので、半端ない緊張はあったと思いますけどね。
ポールリムも流石!ってところですが、
榎股やっちゃったー、って部分のほうが大きいかも。
結果 榎股慎吾 1-3 ポールリム
ソフトダーツ TARGET THE LEGEND 2BA 100770 ポール・リム選手モデル
第2~4試合は、個人的には順当すぎる結果かと。
大番狂わせも見たかったなー。